大学入ってすぐ僕はiPadとApple Pencilを買ったのでもう6年の付き合いなのですが、買ったときは大学でノート代わりとして使っていました。
でも実は、筆記用具としてめちゃめちゃ使いづらい。
iPad Proは第2世代のApple Pencilが使えるようになって結構書きやすいというか、長さも短くなったり筆記用具としてかなりのグレードアップ。ですが高いので買えませんでした。
今回はどうしてもApple Pencilを書きやすくしたい!ていう人向けの記事です。
そもそもなんで書きづらいか
なぜApple Pencilが書きづらいか、理由はこの3つだと思っていて
- 重心が悪い
- 細い
- つるつる滑る
つまりこの3つが解決できればいいわけですね
真っ先に思い浮かんだのはよくあるシリコンのやつ
でも全身を包んでしまうと重心は変わらないので書きやすくはならないと思ったので昔鉛筆とかで使ったやつみたいなタイプを探しました。いわゆるグリップタイプですね。
で、今回僕が選んだのはFINTIE for Apple Pencilです。これさえあればApple Pencilがかなり書きやすくなりますよ
FINTIEのいいところ
2種類入ってる
なんとこの値段で2種類のグリップが入っているので、もし太いのが自分に合わなくても細いものもあるので安心です。
あと、両方ともはめてペン全体を太くできるので、太く持ちたい人にもおすすめ。こんな感じで変な段差ができないので持ちやすいです。
もうこうなってくると全身覆うタイプのシリコンケースはいらないですね笑
いろいろなカラーバリエーションがある
結構カラバリがあって9色展開です。僕はシンプルに黒を選んだんですけど青も結構いい色。後悔中です。
FINTIEの悪いところ
少し汚れやすい
シリコンなのでホコリとか付きやすいです。でもサラサラしてるタイプのシリコンなのでおもったよりはつかないです。いちめんホコリびっしりを想像してたので良かったです。かなり防げている印象。
しまうとき
僕はこの貼るタイプのペンホルダーを使っていて、普通のApple Pencilだとつるつるしていてすんなり入るんですけどシリコンつけたらまあ入らない。
一応反対側から入れようとすると
結構、不格好になりますね
FINTIEを使ってみて
太い方は、使ってみた感じ思ってたどおり重心が下の方に行ってかなり書きやすいです。文字もちゃんと書けるし絵もペン先がブレずに安定してかけるようになりました。
でも細い方はあまり重心は変わらなかったかな。でもグリップ力がよくなったり少し太くなっただけでも書きやすさは結構良くなります。
参考に普通のボールペンとの比較写真です。
あるとないのでは結構違うのでApple Pencilをお手軽に書きやすくするにはマストではないのでしょうか?