最近、iPadを使って勉強してる人が多くなってきたと思います。iPadのほうがラクそうだけどイマイチいいところがわからないやって思ってるそこの君。今回はiPadを使って1年勉強してきた僕が思うことを記事にしたよ
【理由1】紙を管理しなくていい
大学生になると専門分野の講義とか第二言語とか色々の講義を取らないといけないですよね。それに伴ってもらうプリントの数も増えていくと思います。講義は15回あるから一つの講義で15枚くらい。何個も取ってるからプリントを管理するのも一苦労じゃないですか?分厚くなったファイルをテスト前に整理して「あ!6回目の講義のプリントがない!」と大騒ぎして急いで友達にLINEするのはもうやめませんか?
iPadやiPhoneは純正のファイル管理アプリがあります。もらったプリントも写真を取ってファイルにぶちこんでおけばもうなくしても安心です
しかも検索機能があるので 例えば、有機化学13回目とかで調べると簡単に出てきます。無くす心配もない上に探すのも簡単。データでプリントを管理するだけで簡単に効率アップです
【理由2】大画面
iPhoneとiPadの違いは何でしょうか?一つは画面の大きさが違います。当たり前ですが
画面の大きさが違うだけで効率上がるの?と思いますがかなり違ってきます。
例えば、先輩や友達からもらった過去問があるとします。iPhoneで見ると文字が小さいから拡大とか駆使してなんとか頑張ると思いますがiPadだと拡大とかしなくてももう文字がでかい。それだけで十分効率的に勉強ができます。それだけではなく、少し書き込みたいなってときにiPadだと簡単に書き込めます
【理由3】apple pencilが使える
ちなみに、ここまでのことはもっと安いアンドロイドタブレットでもできます。iPhoneと連携はできませんがファイル管理もできます。
しかし、iPadが優れているところはApple Pencilが使えるというところです。
Apple Pencilがあれば自分で講義のまとめノートを作ったり、プリントにササッとメモできたりします。アンドロイドのスタイラスとは違いApple Pencilは本物の紙のように書けるのでおすすめですよ
【理由4】簡単にiPhoneと連携ができる
Airdropという機能をご存知でしょうか?iPhoneとiPhoneでデータのやり取りができる機能なんですけど実はiPhoneとiPadの間でもできちゃいます!
例えばiPhoneで取ったプリントの写真をairdropでそのままiPadに送れるんです
また、iPhoneで見ていたサイトがそのまま見れるicloudの機能もあるので勉強には重宝します
まとめ
僕がiPadを買って一番得したなと思ったところは、いつでもこのiPadさえあれば大学の講義に出られるところです。 教授から配布される資料を移動中とかにダウンロードしておけば印刷し忘れることもありません。講義はその配布された資料にApple Pencilでメモをすれば復習するときもラクですよね
また、アプリで手書きノートを作ることも簡単です。コピペできたり一気に消せたりとデジタルならではのメリットもあります。