9月16日にAppleの新商品発表会があり、iPadとApple Watchが発表されましたね。
そこで新しくApple Watch SEが発表されたわけなのですがこのモデル、めちゃくちゃ大学生に買って欲しい要素が詰まっています。
この記事ではこのApple Watch SEの良さと、なんで大学生に買って欲しいかを解説していきたいと思います。
最新機種と同じデザイン
まず買うべき点として同時に発表されたApple Watch Series 6とほぼ同じ見た目な所です。
これまでのラインナップだと、お高めだけど最新の見た目してる機種と、安いけど3年前に発売されてちょっと見た目が古臭い機種の2つしか無かったですよね。
ですのでApple Watchが欲しいとなった時に上位機種がいいけど高いし、安い方はなんかデザインが…ってなって結局買うのを諦めてしまう
こんなパターンが多かったと思います。
ですが今回発表されたApple Watch SEでは上位機種であるApple Watch Series 6と同じ見た目をしているので(違うところは常時点灯ディスプレイが非搭載なところぐらい) 見た目は最新のがいいけど出来るだけ安いのがいい!って人には向いてますね。
圧倒的コスパ
ここからはもうちょっと細かく値段について見ていきましょう。
Apple Watch Series 6 | Apple Watch SE | Apple Watch Series 3 | |
値段 | 42800円 | 29800円 | 19800円 |
SEとの差額 | +13000円 | ±0円 | -10000円 |
ちょうどApple Watch SEは29800円ですね。自分が買った時に比べてかなり安くなっていて正直羨ましい
しかしApple Watch Series 3もかなり安くなっていますが、これがちょっと落とし穴。中のチップがかなり古いものとなっているのです。
最新のApple Watch Series 6はS6というチップを搭載しており、Apple Watch SEは去年のモデルであるApple Watch Series 5に搭載されていたS5を搭載しています。
Apple Watch Series 3はS3というチップを搭載していてちょっとこれが古め。完全な想像ですが長くても2年でOSアップデートが打ち切られそう。
Apple Watch Series 6との比較
ここからは上位機種であるApple Watch Series 6との比較をしていきたいと思います。Apple Watch SEは廉価版なので省かれてる機能が多いと感じると思います。
どうしても欲しい機能がある時はApple Watch Series 6を買った方がいいですが値段との兼ね合いですね。特に常時点灯の画面は悩みどころ。気になる人は実機を見てから買うことをお勧めします。
血中酸素濃度が測れない
この辺りは後ほどまとめます。血中酸素濃度が測れてどう生かされるのかいまいちわからないので。
画面が常時表示に対応してない
このApple Watch SEの最大の弱点として常時表示の画面ではないということです。
友達がApple Watch Series 5を買っていたのですが、腕をあげなくても時間がみれるのはやはり使いやすそうでしたね。Apple Watchと普通の時計と1番違うところはやはり腕をクイッてしないと時間が見れないところですから
でも常時点灯の画面は結構バッテリー持ちが悪くなったりするので、もしかしたら電池持ちがApple Watch Series 6 よりいいかもしれないですね。
アルミニウムモデルしかない
Apple Watch Series 6にはアルミニウムモデルのほかにステンレスモデルがあったり、カラーバリエーションも豊富です。今回追加された(PRODUCT)REDやブルーなどがありますがApple Watch SEはスペースグレイ、ゴールド、シルバーの3色しかないです。
心電図が測れない(日本じゃまだどのモデルも測れない)
細かい違い
チップ(S6かS5のちがい)
U1チップ